まだ仕事場です。

 公務員は、どうも楽してると思われるね。実際、この日記を書くのもちょっとした休息時間だったり、今みたいに封筒をプリンターが印刷してるときだったりする。決して、楽な仕事じゃない。この事務所に来る営業マンの人たちも大変だとは思うけどね。
 組合専従は、仕事に終わりがない。終わりは、自分で決めなければならない。教師も同じ。必要なものは際限がない。その中で折り合いをつけながらやっている。20年以上前は、教師の超過勤務時間は、平均して40分だったそうだ。今は、一番暇な11月の上旬に調査して16時間ですよ。やってる人はもっとやってる。おまけに超過勤務に対して手当など1円もないのですから・・・。そこに地域給が入ってきて来年は、今年の収入より1ヶ月分くらい減るのです。
 お金のために教師やってる訳じゃないのだけれど、愚痴の一つも言いたくなります。都市部では、減らないのにね。